お見合い話を断る。結婚なんてしなくていい!

お見合い

今月初旬、人生初のお見合いをしてきました。
(⇒八方を丸く収める方法はないものか

一週間ほど沈黙して、そのお話をなかったことにしてもらいました。
だって、気乗りがしなかったから。

そもそも、私は結婚に消極的でした。
無理に結婚しなくてもいいという考えだったからです。

それなのに、お見合いをしたのは、断りきれなかったから。
ただ、それだけです。

悪い人ではなかったんですよ。
でも、ワクワクしなかったの。
無理をしてまで、リスクを背負いたくないって思ってしまったのです。

 

「結婚って、リスクなの?」そんな声が聞こえそうです。
私にとっては、リスクです。
なぜって、自由がなくなるから。

一人でいるのが好きなんです。
しかも、気楽ですし。

誰かと一緒に暮らすと、そうも言っていられません。
共同生活ですから、自分の好き放題と言うわけにはいかないでしょ。
相手に合わせることだって必要ですしね。
やることも増えますし・・・。

きっと、よほどの思いと覚悟がなければ、私には無理なことでしょう。

こんなことを言うと、大抵、理解されません。
変な人扱いです。
だから、いつものらりくらりとかわしていました。

 

ただ、心の片隅で「恋に落ちたら気持ちが変わるかもしれない」と思っていましたから、お見合いをしてみました。
でもね、ワクワクしなかったんです。
またお会いしたいという魅力を感じなかったの。
一度で何が分かる?と言われそうかな。

 

他人にどう思われるかよりも、自分がどう生きたいかが大切だと思うから、今回のお見合いはお断りしました。
私は一人でもいいんです。

 

380,427 views

こんにちは。このブログを書いている、栞です。 愛知県の西三河地方で、ひっそりと暮らしています。 紆余曲折の人生を経て、こんな私でも何かできないかな?と思い、...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

about

『真夜中のティータイム』を書いている、栞です。
愛知県でひっそりと生きています。

このブログは、日々のこと・思うこと・趣味のことなど、思いつくまま気の向くままに綴っています。
大した影響力はありませんが、時折応援してくださる方からメールを頂くのですよ。
それが嬉しくて、マイペースに書いています。
そして、あわよくばひと様のお役に立てたらいいなと思っています。
宜しければ、お付き合いくださいませ。
少し詳しいプロフィール