主治医への片思い。終止符のとき
主治医の先生に恋をする
長らく、主治医の先生に片思いをし続けてきた、栞です。
告白する勇気がなくて、ずっとそのままにしてきましたが、やはりこのままではいけないと思い、気持ちの整理をつけるために、想いを伝えることにしました。
掛かりつけのお医者さんに恋をしている、栞です。(シリーズ:主治医の先生に恋をする)何年も、主治医の先生に片思いし続けて、他の人に気持ちを向けようとしたり、このまま好きなままでいようと思ったり、想いが逡巡してきました。でも、先日(6/16)、このまま片思いをし続けても埒が明かないので「思い切...
先週月曜日(6/27)、先生にラブレターを渡してきました。
もうね、緊張でいっぱいいっぱいで、一通りお話が終わったところで、「今日は、お手紙を書いてきました」と思い切って告げ、「また、読んでください」とだけ言って、ろくに目も合わせることなく渡してきました。
だって、その場で読んでもらう勇気がなかったのです。
渡すだけで精一杯でした。
そして、今日は診察日でした。
お手紙には、書くべきことは書いたものだから、一週間比較的落ち着いて過ごせたのに、今日は緊張して、目を合わせたのはほんの僅か。
一通りお話が終わって、お手紙のお返事を聞きたかったのに、言い出す勇気がなくて俯いてしまったら、「じゃあ、また・・・」と言われてしまいました。
あれ?まさかの無視?
じゃあ、いいよ。先生って、そういう人だったのね!
と、心の中でつぶやいて、診察室を出てきました。
お手紙に書いたのは、
- 好きです。恋をしています。
- そんな自分に手を焼いています。
- 気持ちの整理がつけられないので、諭してください。
この3点です。
感情ではこう思っていて、理性ではこう思っています。
という具合に、文章を組み立てて書きました。
もしかして、読まずにゴミ箱行き?
無視って、一番こたえます。
「お手紙の件は、何も言ってくださらないのですか?」と言えなかった私が悪いのですが、何も言ってくださらないのも、どういうものかしらね~。
男として応えてくれなくても、主治医として応えてほしかったのに・・・。
人として疑ってしまいます。
さて、転院を考えようかな。
今日は、久しぶりに主治医の先生とのことを書きます。
<シリーズ:主治医の先生に恋をする>
昨年6月に、このままずっと片思いをしたままでは前に進めないと思い、思い切って先生にラブレターを渡しました。
その後、先生は何も仰ってくださらず、無かったことになっています。
あれから...