体の火照りがつらい。漢方薬を扱う内科を受診
更年期症状
更年期なのか?自律神経失調症なのか?
最近体の火照りや頭痛が酷くて、昨日漢方薬を扱う内科へ行ってきました。
(先日の記事:不調が続く。更年期?それとも自律神経失調症?)
漢方薬を扱うお医者さんに掛かったのは、更年期症状や自律神経の乱れを整えるには、漢方が有効と書いてあるサイトを見たからです。
(参考:知って納得!女性のカラダ どうして不定愁訴に漢方がいいの? by.漢方ビュー)
薬局で売っている漢方薬を試してみようかと思ったのですが、どれが自分の体に合うのか分からなかったし、高いし、ちゃんと専門の先生に診てもらったほうが安心ですから、医療機関を受診することにしました。
「○○市 漢方」と検索をして、漢方薬を扱う内科のクリニックを選びましたよ。
問診票&診察時に伝えたこと
- 困っている症状・・・体が急に火照る、頭痛(毎日のように鎮痛剤を飲んでいる)、肩こり、腰痛、トイレが近い、口が渇く、立ちくらみが頻繁にある、生理不順、寝つきが悪い、眠りが浅い、体がだるい
- いつ頃酷くなったか・・・8月下旬か9月上旬頃から
- メンタルクリニックに通っていること(抑うつ状態で掛かり、現在は睡眠の悩みで掛かっている)
- 8月に入ってから生活リズムが変わり、なかなか休む時間を取れないこと
聞かれたこと
- 火照りは体全体なのか、それとも部分的なのか
- 手足は冷えるか
- 体が冷えることはないか
その他
- ベッドに仰向けになり、手首、お腹の辺りを触診される
- 舌の状態を確認される
処方されたお薬
- 温清飲(ウンセイイン) 参考:温清飲 by.おくすり110番:薬事典版
「体がのぼせるのはつらいよね。まずはそれを抑えましょう」と仰って、このお薬が処方されました。
体を冷やす作用があるそうです。
「あまり強いお薬だと体を冷やしすぎてしまうので、弱めのものからはじめて様子をみましょう」とのことでした。
白井田七は飲用ストップ
漢方薬に使われる田七人参をサプリメントにした「白井田七」を、2014年9月から飲用していました。
3ヶ月くらいしてから、体の火照りや頭痛が緩和されて気にならなくなったので、定期購入して飲み続け、ちょうど1年経ったところでした。
しかし、再び、体の火照りがあらわれ頭痛が酷くなったので、サプリメントではダメかなと判断しました。
最初から、漢方薬を扱う医療機関を受診すれば良かったのかな?
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