大好きな先生にプレゼントしたい。でも渡せるかな?

手づくり

今、大好きな主治医の先生にプレゼントしたくて、マフラーを編んでいます。
編みながら、「何と言って渡そう?」と、あれこれ考えながらドキドキしています。

でもね、ちゃんと渡せるか自信がありません。
だって、お中元でもお歳暮でもなく、クリスマスでもバレンタインデーでもありません。
なんでもない時に、突然、手あみのマフラーを渡すのです。
どれだけ緊張することか・・・。

あっ、告白するというのではないですよ。
ただのギフトです。

 

マフラーを編み始めたのは、ただただ毛糸が余分にあったから。
自分のマフラーを編むために用意した毛糸が余ってしまった、というより、最初から足りなくなるよりは余分になってもいいからと多めに買っておいたのです。
それが、思っていたより使った玉数が少なく済んで、もう一本マフラーができる分量が残ってしまいました。

そこで思いついたのが、先生へのプレゼント。
もう一本マフラーができるなら、お揃いにしちゃえ!と、無謀にも編み始めています。

かぎ針編みのマフラー 制作途中

かぎ針編みのマフラー 編み地

編んでいて不安なのが、もう一つ。
このデザイン、私は男性でも女性でも大丈夫だと思っていますが、男性の目だとどう映るかな?と心配です。
女性っぽいかしら?

 

いろいろ不安はあるけれど、今のところ渡す方向で編み進めています。
あと2日くらい集中して編めれば、完成できます。
次の診察日(11/2)か、その次の診察日には渡せそうかな。

 

その後の記事

 

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