編み本『レース編み 華麗なドイリー』は編みたいものがいっぱい
手づくり
今は無き「雄鶏社」刊行のレース編みの本、『レース編み 華麗なドイリー』。
もう手に入りにくい本だけど、すっかり気に入っている本なので、ご紹介しますね。
掲載作品について
タイトルの通り、掲載されている作品はドイリーばかり。
大きさが30cm前後くらいの作品が中心です。
- 40番のレース糸を使用した作品が20点
- 30番のレース糸を使用した作品が4点
- エミーグランデ(20番程度)を使用した作品が6点
合計30点の作品が掲載されています。
幾つか、写真をUPしますね。
合計30点も載っているので、ほんの一部のご紹介でした。
あれもこれも編みたい!目移りしちゃうな~
前回編んでいたのは、この本に掲載されているバラのドイリーです。
40番のレース糸を使ったドイリーが完成しました。
久しぶりの40番のレース糸。
細くて編みにくいだけでなく、その上、老眼が入ってきているので編み目が見にくくて、骨が折れました。
苦労した分、できあがって嬉しい♪
編み目の大きさが不揃いなので、あまりしげしげと眺めないでくださいね。
...
そして、今私が編んでいるのは、「花のように散らして」とタイトルがついている下記の作品。
前回の方眼編みよりは、すいすいと進んでいますよ。
すっかり、夢中になっています。
40番のレース糸って細くて苦手だったけれど、慣れてきたよう
はじめて40番の糸で編んだ時は、編みにくくて目がゆるくなってしまったりして、うまくいきませんでした。
去年、サシェを編んでみた時にはちょっとコツが掴めて、なんとかカタチになりました。
そして、1年置いて今年は方眼編みのバラ柄のドイリーを編んでみたら、思ったより良い出来で嬉しくなっています。
方眼のマスが不揃いなところがあって、まだまだ腕を磨かなきゃな~という感じですが、そこがまた刺激になっているかしら。
しばらくは、40番のレース糸を使った作品を編んでいく予定です♪
では、また~♪