かぎ針編み講師認定通信講座<入門科> 1回目の課題が出来上がる
趣味の“かぎ針編み”を仕事に繋げたくて、技術を磨こうと思い通信講座をはじめました。
早速取り掛かって、第一回目の課題が出来上がりましたよ。
どんな作品を編んだのか、ご紹介しますね。
- 鎖編みのアクセサリー
- 「方眼編みの模様」の編み地
- 「ネット編みの模様」編み地
- バラのドイリー(方眼編みの作品、またはネット編みの作品から1点)
鎖編みのアクセサリー
鎖編みで紐をつくり、三つ編みしています。
ミサンガみたいな感じに仕上がりました。
「方眼編みの模様」の編み地
方眼編みって、なかなかきれいな四角に編めないんです。
簡単そうで難しい・・・。だから、私はとても苦手です。
「ネット編みの模様」の編み地
これは、比較的簡単です。
ただ、端の目を間違えないようにしないと、勝手に段が増えたりするので要注意なんですよね~。
バラのドイリー
苦手な方眼編みの作品を選んだのは、バラの柄が好きだから。
気が急くし、おっちょこちょいだから、何度も間違っては編み直してを繰り返しましたよ。
せっかく編み上がったと思ったら、仕上げのアイロンがけの段階で1段足りないことに気づき、結局もう1枚編みました。
それが、この作品。
おかげで、1枚目よりも若干上手に編めたので、まぁいいっかという感じです。
いよいよ課題提出
仕上がった作品に、ネームタグを付けたり、提出用のノートに感想を書いたりして、なんとか封筒に収めることができました。
今日は、郵便局へ持っていく予定です。
どんな評価がつくのか、今から緊張していますよ~。
かぎ針編み講師認定通信講座<入門科>について
添削回数は、5回。
それぞれ、練習を兼ねて編み地と作品を提出することになっています。
3回目くらいまでは余裕でいけそうですが、4回目・5回目は難易度が上がるので、ちょっと大変そうです。
最初の課題は、できるだけ早めに仕上げて提出しようと思っています。
5回目は、ベストを編まなければならないので、時間がかかりそうなの。
今回は挫折したくないので、半年くらいで集中する勢いでいますよ。
※期限は1年。(入門科&講師科を通しで申し込むと2年)
ご興味がおありの方は、日本ヴォーグ社さんにお問い合わせくださいね。
編み物を仕事に繋げられるのか?
オリジナル作品をつくることが今の私にはできないので、まずは編む技術を磨いて編み物教室の先生を目指そうかな。
はてさて、私にできるのかな?という心配はありますが、技術を高めようという意識で編んでいるので楽しいです。
それに、「どんな風にしたら教室ができるのかな」と考えるのも、また楽しいです。
需要があるのかどうか・・・というのは、今は考えません。
「かぎ針編みでこんな素敵な作品ができるんだよ」とか、「結構楽しいんだよ」と伝える工夫を凝らせば、ちょっとやってみようかなという人が出てくるかもしれないですからね~。
この辺りのことは、おいおい考えていきます。
では、また~♪
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