掛かりつけ医を持とう
今、風邪が流行っているようですね。
今月初旬、口の中が不味くなって、どうも風邪っぽいと感じていたら、あれよあれよという間に熱が39度を越えました。
3日目には、40度に達したんですよ。
ちょうど、週末に熱が上がり始めたので、常備薬で様子を見て、週明けの月曜日に掛かりつけの内科に出かけました。
いつ頃から、どんな症状が出て、熱は何度あるのか?
そんなことをお話して、高熱が出ていることから、インフルエンザの検査と採血がありました。
「採血の結果で、何かまずいものが出たらお電話しますね」と言われ、症状にあわせて、お薬を5日分処方してもらいました。
お陰で、薬を服用してから3日目には熱も下がり、今週はなんとか回復しています。
咳はまだ残っているけれど、熱は下がっているし、問題はなさそうだったので、今週は内科へは行っていません。
先生からも、電話がなかったし、もう自然に治るのを待ってもいいかなぁ~と思ったのです。
ところが、今日の夕方、クリニックから電話があり、恐る恐る出ると先生からで、「その後、様子はどうですか?」とのことでした。
熱が下がったこと、咳は残っているけれど、大丈夫なことをお話すると、「採血の結果で、幾つか異常値が出ていたので・・・」と仰ったのです。
ええ~?!もっと早く電話してよ~!!
心の中でそう思ったけれど、先生とお話していたら、まぁいいっか、具合は良くなっているのだし、問題ないかな!と思えたので、「お電話ありがとうございました」と言って電話を切ることができました。
それにしても、掛かりつけ医を決めておくと良いですね。
こんな時は、心丈夫です。
実は、この内科のクリニック。
アパートから自転車で20分くらいかかります。
もっと近くに、内科のクリニックはあるんですよ。
でも、その先生が苦手でね~(^_^;)
そこで、今の先生のところに落ち着きました。
穏やかに、やさしい口調でお話してくださる先生なので、安心してお話できるんですよ~。
年を重ねると、不調の一つや二つ出てくるものです。
掛かりつけのお医者さんを決めておくと良いですよ♪