大好きな先生に、手あみのマフラーをプレゼントする
手づくり
大好きな主治医の先生にプレゼントしたくて、マフラーを編んでいました。
(先日の記事⇒大好きな先生にプレゼントしたい。でも渡せるかな?)
完成させたので、今日渡してきましたよ♪
緊張のあまり、ぎこちなく渡す
もうね~、渡せないかも・・・と気弱になっていたのですが、診察の最後に勇気を振り絞って、「先生、よかったら使ってください」と、紙袋を机の上に載せてしまいました。
先生は「何かな?」と言いつつ、チラッと中身を見てくれ、「作ったの?」と質問してくれました。
中身をすぐに確認できるよう、ラッピングせずに小ぶりの紙袋に入れていたんです。
私は恥ずかしくて「うん」と頷いて、すぐさま席を立ってしまいました。
本当は、中身を見てもらったら、一言「ご迷惑なら、このまま持って帰ります」と添えるつもりでした。
でも、言えなかったの。
先生のお顔をまともに見られず、ご迷惑だったかもしれないのに、私は半ば強引に差し上げてしまいました。
初の手づくりプレゼント
手づくりの作品を以前からプレゼントしたいと思っていました。
でも、男の人に渡せる気の利いた作品を作ることができなかったのと、迷惑かなと思ったので、今まで先生には手づくり作品を差し上げたことはありません。
何度か、頂きものやお土産を渡したことはありますよ。
数えるほどですがね~。
患者からの手づくりプレゼント。迷惑?嬉しい?
先生、取り敢えず受け取ってくださったけど、本当はどう思ったんだろう・・・?
やっぱり、迷惑だったかな?
処分されちゃうかな?
なんだかネガティブな思いばかりよぎります。
「ありがとう」と仰ったんですよ。
でも、社交辞令だったかもしれないもの・・・。
せめて、手元に置いてもらえたら嬉しいな。
では、また~。
※編んだ作品についてはこちらで記事にしています。
一度やってみたかった、スタークロッシェ。
一冊本を用意してマフラーを編んでみました。
編み方を理解するのに難儀しましたが、覚えて慣れてしまったら、とても楽しく編めましたよ。
完成写真♪
編み図掲載本
スタークロッシェで編むこもの
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