人生の記録をするために「1日1ページ手帳」EDiTを活用中
「人生の記録」というとちょっと大げさですが、私は手帳に日々の記録をつけています。
内容は、体調や睡眠、薬の服用(種類と時間)、食事、外出先、はたまた買い物の記録などです。
時折、3行日記のように短い文章を残すこともありますよ。
なぜそんな記録をしているかというと、通院の際にお話することに困ったからです。
どんな風に調子が悪いのか、いつ頃からどんな症状があるのかなどを記録しておくことで、客観的に自分の状況をつかめます。
おかげで、お医者さんにお話しやすくなりました。
最初はノートに書いていたんですよ。
でも、スケジュールも一緒に管理できると、もっといいなと思い、手帳に変えました。
使っているのは、1日1ページ書ける「EDiT(エディット)」という手帳です。
マンスリーページとデイリーページがあって、他にもプランニングページというのがあります。
私は、先のことを考えるのが苦手なので、プランニングページは活用できていません。
付箋に、やってみたいことを書いて貼ってはいますが、いつしか忘れ去られています。
まぁ、記録重視なので仕方ないかな~。
2014年から使っていて、今年で5冊目です。
すっかり、お気に入りなんですよ。
さて、そんなEDiT。
毎年この時期に、1月始まりの手帳が発売されます。
あれ?4月始まりの手帳は、いつ発売されるのだったかしら?
EDiTには様々なタイプがあって、私は定番の「スープル」B6変形サイズを使っています。
カラーバリエーションが豊富で、毎年、色がちょっとずつ変化しています。
いつも、どの色にするのか悩んでしまうんですよ。
でも、今回は紺色にしたいなぁ~と思っていたので、割とすんなり決めることができました。
早速、来年の手帳を購入しましたよ。
EDiT スープル
B6変形(ナイトブルー)
詳しいことは、マークスさんのサイトでご覧くださいね。
過去の手帳を見返すことはあまりありませんが、ふとした時に「あれをしたのは、いつだたかしら?」と確認できて助かっています。
すぐに記憶が曖昧になりますから。
また、体調の変化や気分の変化などを振り返って、良くなっているなぁと実感できたり、逆に悪くなっていることも把握できます。
私にとっては、なくてはならないものになりました。
あとは、もっと未来を見据えた使い方ができたらいいのになぁと思っています。
欲をかきすぎかな。