『優美なレース編み』に掲載されている、テーブルセンターを編んでいます♪

手づくり
大好きな小林恭子さんの作品ばかりが掲載されている、雄鶏社の『優美なレース編み』。
その中に掲載されているテーブルセンターを編んでいます。
かぎ針編み講師認定通信講座の課題がまだ残っているのに、編みかけのストールも途中で止まっているのに、直径65センチになる大作に手を出してしまいました。
でもね、とっても楽しいんです。
編める時は、夢中になって編んでいますよ。
私にとって、編み物は元気の源です。
編んでいて、「楽しい・嬉しい」という感情を味わっていると、心がウキウキしてきます。
今編んでいるレース編みのテーブルセンターは、前から編みたいと思っていて、ずっと保留にしてきました。
優先して編まなきゃいけない作品があるのに、合間に編む作品が大作だと手が回らなくて困るのです。
でも、そうやって義務感で編んでいても楽しくありません。
なので、とりあえず気持ちが高まるまで他の作品は保留にして、編みたいと強く思っている作品を編んでみようと思い始めてみました。
お蔭で、日々の生活に張り合いが出てきましたよ。
何かに夢中になれるって、素敵なこと♪
気持ちが前向きになるので、仕事まで頑張れます。
あれをしなきゃ、これをしなきゃで、自分の楽しみを後回しにしてばかりいてはいけないですね~。
楽しいと感じることをやるって、本当に大切なことなんだと改めて気づきました。
しばらくは、レース編みを楽しみますよ~。