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働くのは「もうゴメンだ」と思っていた私が、手芸店の面接に行ってきました

職探し

働くことが怖くなり、もう外で働くのはゴメンだとまで思っていました。

去年の秋からから、今年の春先のことです。

現実逃避をし、編み物に没頭して夢中になっているうちに、心に穏やかさが戻ってきました。

気持ちが落ち着いてきたら、「やっぱり、働かないわけにはいかないな」と思い直すようなりました。

そして、4月15日に求人サイトを眺めていたら、手芸店の販売員の募集をみつけたのです。

 

昨日は、そのお店の面接日。

店長さんの都合で17:00でしたから、ちょっとゆっくり過ごしてから行きましたよ。

実は、前日の晩は緊張して眠れず、明け方になってからようやく眠ることができたのです。

寝不足だったため、昼寝をして、レース編みをちょっとやって、気分を落ち着けてからの外出になりました。

 

電話で一度お話をしているので、店長さんが男性であることは分かっていました。

でも、年齢までは分かりません。

お店のバックヤードから男性の店員さんらしき人が表に出てきたので、その方が店長さんかな?と思いつつ、手前のレジにいらした若い男性に声を掛けてみました。

すると、その方が店長さんで、びっくり。

20代くらいに見えました。

おかげで、ちょっとだけ気分がラクになりましたよ。

貫禄ある中堅どころの方だと、ガチガチに緊張してしまうもの。

 

ご挨拶をして、まずは履歴書に目を通されるのかな?と思っていたら、店長さん、手元の書類を確認しながら、仕事内容について説明を始められました。

と言っても、一通りの流れを順を追って話すのではなく、他の洋品店との違いやこの店舗ならではのことからを、単刀直入に話してくれました。

幅広い手芸用品を扱っていること、お客さんに尋ねられることが多々あること、イベントがあることなど、レジも普通のレジとは違うことなどです。

いずれは、担当を持って売り場づくりをすることなどもありました。

 

電話でお話をした時に「手芸はお好きですか?作品製作をして頂きますが、そういったことは大丈夫ですか?」と尋ねられ、「編み物が好きです」と伝えてありましたから、作品製作のお話もありました。

その時に、編み物についても会話が進み、かぎ針編みばかりしていて、最近はレース編みにはまっています、ということをお伝えることができました。

ただ、「得意・不得意があるとは思いますが、得意なことだけしかやらないという姿勢では困るから・・・」というお話もやんわりされていたなぁ~。

でもね、お話を伺っていて、いろんな手芸の知識が増えそうで、楽しみでもあるかなと感じましたよ。

あとは、具体的なシフトについてや、今後の働き方などをお話して、面接は終了でした。

 

今、覚えられるかな?ついていけるかな?しばらく部屋にこもりっきりだったので、精神的・肉体的に大丈夫かな?と働くことに不安はあります。

でも、この手芸店で働けることを楽しみにしています。

なので、良いお返事を頂けると嬉しいな。

 

結果は、1週間くらいかかるそうです。

待ち遠しい~!

 

では、また~♪

 

 

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こんにちは。このブログを書いている、栞です。 愛知県の西三河地方で、ひっそりと暮らしています。 紆余曲折の人生を経て、こんな私でも何かできないかな?と思い、...

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