「やるべきことは、まだある」人生の転機にオススメしたい本

読書

「感性アナリスト」としてテレビ番組などで活躍している、黒川伊保子先生の著書、『英雄の書』を読みました。

勇ましいタイトルなので、男性向けの本なのかな?と思いきや、女性が読んでもOK。

いえ、女性だろうが男性だろうが、「自分らしく生きよう」「やるべきことが、まだある」と思っている人に、オススメの本です。

あっ、「これから親になる人」「これから社会人になる人」そして、「これからリーダーになる人」は、ぜひ読んでくださいね。

 

人生の転機を迎えたなら、この本は軸になる

人生の転機って、ワクワクするけれど不安もありませんか?

私は、あれこれ考えて不安を大きくしてしまうタイプなんです。

これって、度が過ぎると悪い方へ空回りしていきます。

だから、不安な思いを大きくしてしまわないように、今できること集中すると良いのですって。

これ、先日、心理学のセミナーで出てきた答えの一つです。

カウンセリングやコーチングを受けたりセミナーなどに参加するのはお金や時間もかかるので、お手軽に読める本を読んで、まずは自分がどういう状態なのか客観的に判断すると良いですよね。

 

私は、今、人生の転機を迎えています。

正直、不安です。

でも、この本を読んで、私の軸はここにあると確認できました。

あなたが、もし、人生の転機を迎えているのなら、読んでおいて損はない本ですよ。

 

(目次ダイジェスト)
第1章 失敗の章
「頭がいい」とはどんな脳?
脳を進化させる3つの掟 etc.

第2章 孤高の章
英雄脳はハイブリッド
他人思い、自分思い etc.

第3章 自尊心の章
自尊心は脳の羅針盤である
本当の強さと優しさ etc.

第4章 使命感の章
「夢」を語ってはいけない
嫌われることを怖れないetc.

第5章 はなむけの章
旅の衣を整えよ

 

 

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