大好きな先生にプレゼントしたい。でも渡せるかな?

手づくり

今、大好きな主治医の先生にプレゼントしたくて、マフラーを編んでいます。
編みながら、「何と言って渡そう?」と、あれこれ考えながらドキドキしています。

でもね、ちゃんと渡せるか自信がありません。
だって、お中元でもお歳暮でもなく、クリスマスでもバレンタインデーでもありません。
なんでもない時に、突然、手あみのマフラーを渡すのです。
どれだけ緊張することか・・・。

あっ、告白するというのではないですよ。
ただのギフトです。

 

マフラーを編み始めたのは、ただただ毛糸が余分にあったから。
自分のマフラーを編むために用意した毛糸が余ってしまった、というより、最初から足りなくなるよりは余分になってもいいからと多めに買っておいたのです。
それが、思っていたより使った玉数が少なく済んで、もう一本マフラーができる分量が残ってしまいました。

そこで思いついたのが、先生へのプレゼント。
もう一本マフラーができるなら、お揃いにしちゃえ!と、無謀にも編み始めています。

かぎ針編みのマフラー 制作途中

かぎ針編みのマフラー 編み地

編んでいて不安なのが、もう一つ。
このデザイン、私は男性でも女性でも大丈夫だと思っていますが、男性の目だとどう映るかな?と心配です。
女性っぽいかしら?

 

いろいろ不安はあるけれど、今のところ渡す方向で編み進めています。
あと2日くらい集中して編めれば、完成できます。
次の診察日(11/2)か、その次の診察日には渡せそうかな。

 

その後の記事

 

389,647 views

こんにちは。このブログを書いている、栞です。 愛知県の西三河地方で、ひっそりと暮らしています。 紆余曲折の人生を経て、こんな私でも何かできないかな?と思い、...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

about

『真夜中のティータイム』を書いている、栞です。
愛知県でひっそりと生きています。

このブログは、日々のこと・思うこと・趣味のことなど、思いつくまま気の向くままに綴っています。
大した影響力はありませんが、時折応援してくださる方からメールを頂くのですよ。
それが嬉しくて、マイペースに書いています。
そして、あわよくばひと様のお役に立てたらいいなと思っています。
宜しければ、お付き合いくださいませ。
少し詳しいプロフィール