伝えるって素敵!文章は諸刃の剣
先ほど、素敵なメールが届きました。
それは、あるサイトを通じて知り合った殿方からのもの。
待ちに待ったお返事だったので、やっと返事がきたという喜びと、私の文章が相手の心に響いたという嬉しさで心が踊っています。
その方(Rさん)は、とても文章を書くのがお上手な方で、読んでいるととても感情が揺さぶられます。
Rさんは、そのサイトの人気記事として紹介されるほどの人気者。
私は、たまたまそこにUPされていた記事を目にして、素敵な文章を書く人だなぁ~と感じ、Rさんのプロフィールから過去記事まで読み漁ったのです。
そして、思い切ってコメントをしたら、丁寧にコメントを返してくださり、互いの日記にコメントをしあう関係になりました。
それが、先日、ひょんなことがきっかけで直アドを教えてくださり、ドキドキしながらお返事をしたのでした。
今日はね、そのメールを読んだことで、改めて言葉に思いを託して文章にするということが、素敵なことであるかを感じたのです。
そして、言葉って、時には相手を傷つける武器にもなってしまう危険性をはらんでいることを、忘れちゃいけないと思いを新たにしました。
先日、私はこのブログでこんな記事を書きました。
これは、つまらない文章しか書けなくなっていた私が、Rさんの影響で、文章を書くってこういうことだったんだとハッとさせられ、もう一度、自分が書きたいと思うことを素直に書いてみようという気持ちになったことを書いたものです。
今私は、せっかく文章を書くなら、相手の心に響く文章を書きたいと思っています。
それには、言葉に心を載せること、そして読む相手を感じながら、丁寧に組み立てることが大切だと感じています。
だから、私は、魂が通った文章を送り出すことを心がけています。
そうすれば相手の心に響くし、想いが伝わるからです。
Rさんの文章はね、時に過激なので読む相手によっては反感を買うようなのです。
でも、それって、相手の心を揺さぶっているからこその反応なのだと思います。
臆することなく、果敢に書き続けるその姿勢は、いちブロガーである私の心に火をつけました。
そして、私も臆することなく、素直に思いを綴っていこうと勇気が出ました。
どうでもよい文章には、誰も反応しません。
そんな文章をインターネットで公にするのも気が引けます。
私はこのブログを息の長いブログに育てるつもりですので、一記事一記事に精一杯思いを込めて書こうと強く思いました。
なんだかまとまりのない文章になってきたので、強引に〆ます。
文章にして思いを伝えるのはとても素敵なことです。
その結果、共感を得ることもありますが、反感を買うことがあることも覚悟しておきたいですね。
以上です。